5月末の雑感

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世間ではブログの更新頻度が減ると、現実世界が充実している一つの指標であると言われてますが、果たしてそうでしょうか。
充実というよりも迫られてる感じだったよ。

減った理由としては、仕事環境が変わったことが大きい。
精神的に抑圧されていた蓋が取り払われ、ある意味では仕事に取り組みやすくなった。が、今まで分担していた業務を一手に引き受けることになり、残業が身近になってしまった。今まで定時に上がってのんびり趣味などに興じていた時間を仕事に当てることになり、別のストレスがかかるようになった。
終業前にやることリスト作って明日に備えるくらいだ。今までこんなのしたこと数えるほどだぞ。
なんとか波に乗ってるつもりだが、根を詰めると間違いなく死ぬので、適度に頑張ろうと思う。
衛生委員が死んでしまっては元も子もないからだ。

amazonで鉄血のオルフェンズ一期を視聴し、オルガ夫婦に心乱された。子供の容赦のなさが物語をたぎらせてくれて、リアルタイムで見れば良かったとちょっと後悔。
ちまたでは二期は賛否両論で、見るべきか迷ってる。
でも、ガンダム00も二期はクソだったんだ。轍は踏み慣れてる。

仕事がなくなる瞬間

ただでさえリアルな仕事でできることなんか少ねえのに、
趣味の世界でも仕事を奪われ始めました。

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そう、着色です。

AI(人工知能)による着色webサービスが話題となり、私も試しに使ってみました。
そしたら自分で色塗るより断然上手できれいなの。
ものの数分で背景まで塗ってくれて……。
描画ツールを買って、人の絵を見て、ひたすら真似っこして積み上げたろくでもないスキルが爆散よ。
今後pixiv、同人誌の投稿にはこいつでいいかなって。
テクノロジーの進歩には素直に驚いているけど、自分の至らなさが刺さる。
アンチAIみたいな思想の人も出てくるもんだわ。

しかし、AIがつける着色であって、もちろん自分の思い通りにはいかない。
あくまでAIはアシストする存在であることを覚えておかなければならない。
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刃牙の名言でいうところの「競うな、持ち味を生かせ!」
自分がほしいと思うものは、自分しか作れない。
なので、人間様の優位はもうちっとだけ続くのじゃ。

タイムドリップ

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少し前に川越に訪れました。
西武線を使うので、降車は終点の本川越駅になります。
普段訪れない町なので、周辺の変化にはいささか驚きました。
西口ができてたのです。
駅の壁を壊し、西口を作ったことで、東武鉄道川越市駅のアクセスがグッと便利になっていました。
高校時代、ごくたまに市駅から本川越を歩いていた者にとっては、時の流れを感じざるを得ませんでした。
そこで、道の記憶のアップデートをかねて、歩きました。本川越・市駅間。
当時は市駅から向かっていったので、道と記憶の遡りでした。
周りを見てみると、変わってる景色が多く、初めて来たような感覚。
それを印象づけたのは、やはり西口に伸びる道。
もう遠回りする必要はないのね。
この駅間接続の道はテナントも多いので、店もよく変わります。
だから余計に初めて来た感じがしたのかしら。

この界隈は高校が多いので、制服姿の生徒さんがたくさんいました。
横に並んで歩いておしゃべりしたり、急いで駅に向かったり。
自分が過ごした、あるいは過ごせたかもしれない姿を、そこに重ねて、とても切ない気持ちになりました。
もうアラサーなんだよ、ワイは。

その後電車に乗りました。
車窓から見える景色も、あの頃には戻れないという事実を突きつけられるには十分でした。たまに使うくらいしか機会がなかったのに、ここまでノスタルジックに浸らせるのは、老いた証拠なのか?
友人とおしゃべりしたいから、川越の書店が好きだから、明らかに遠回りなのに乗って帰ったあの記憶がのふたが久しぶりに開かれていました。
思い出せてよかったかな。

車に乗るようになってから、歩いた道、景色のアップデートがおろそかになってるな、と感じたこの頃でした。