防災を学ぶ


先週の話ですが、防災講座を受けてきました。

きっかけは先の熊本地震を受け、災害に見舞われた際、この先生きのこれるのかと不安に襲われたから。
ちょうど防災関連の民間資格の存在(防災士)を知り、思い切って受講の申し込みをしました。6万ちょっとしました。アニメのブルーレイBOXが楽に買えてしまうお値段です。
届いた教材は思っていたよりも充実していました。昨今の災害事例、避難所の運営に必要な部署の図、デマの広がりかた、災害対策…読んでて面白かったです。

そして、先週の土日を使って、講座が開講されました。これ参加しないと試験を受けられないので必須です。
災害対策のプロから講義を受けられるというのは貴重な機会だと思います。
印象に残った話は、3.11のNHKの報道を解説してくれた、元NHK記者で大学教授の先生、都市部で被災したときは、トイレットペーパー切れが必ず起きるから、千切ってあるトイペをあらかじめ常備しとけ、とアドバイスくれた防災コンサルタントの先生。
実際に起こった事例を紹介したうえでの対策方法なので、説得力ありました。あと準備のハードルが低いので誰でも取り組みやすい。
興味深い内容が続いたので、資格取得講座内のみでの開講は非常に惜しいと思いました。それでも平日より早起きしていったので、若干の居眠りはかましてしまいましたが。

この講座を機にじわじわと防災グッズをそろえ始めることにしました。
自宅で被災した際には、上のリストのものが大変役立つと思います。追加で体を拭くウェットタオルや、ドライシャンプーがあるといいと思います。きっと備蓄した水はあっても体を清潔に保つ分まで確保するのは難しいだろうし。非常食はドライフルーツがあるといいです。食物繊維を取らないと出るものも出なくなり、健康を阻害するからです。(今回の熊本地震の例では、連日ご飯がカップ麺で、偏った栄養の摂取で健康を害した人がいるって講師が)
勤務先や出先であれば、どこにグッズが備蓄されているか、トイレはこまめに行っておくとか、家族との連絡方法を話し合っておくとか、ものよりも方法を決めておくのがいいと思います。

「災害は常に想定外」という言葉の通り、準備をしたところで1割も活かせないことばかりだと思いますが、活かせなかった9割は次への教訓になります。
無駄だけど、無駄ではない。とにかく備えましょう。命のために。

追記:
今回の講義の中で、3.11時の映像をいくつかみました。いつみても3.11の映像を見ると鳥肌が立ちます。自分はほとんど被害もなかったのに、ゾッとしてしまいました。

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