しせいを隠す

2013061501
夏至も過ぎ、肌の露出が多くなる季節がやってまいりました。
服から覗くお絵かきも見かけやすくなりますね。

刺青の話。
銭湯でバイトしてたこともあって、刺青はよくみかけました。
そういう人の入店は断ってるので声掛けて出てってもらってました。
店の入り口前で注意書き掲げてるのにですよ。
なんで来るのかと。
注意しても素知らぬ顔で入浴続けられて、やるせない気持ちにもなりました。
軽い気持ちでお絵かきして一般人同様に扱ってほしいなんて厚顔無恥もいいところですよ。
体のお絵かきに市民権を与えてはいけないな。未来永劫与えなくていい。

とにかくデメリットしかないお絵かきがどうして今まで続いてきたのか。
古くは賤民、犯罪者への罰としてあったようです。体に刻まれた罪の証を、隠して生きることを強いられますね。
今も昔も影の文化です。
みんな表に出してはいけないってことをずっと前から知ってたわけです。
人目に触れず続くというものが刺青のもつ美しさだと思います。
見せびらかしたり、平等な扱いを望むことは刺青への侮辱行為です。
自分が背負うものの重さを知らないやつが、最近多くなったから銭湯に来ちゃうんだな。
ただでさえ忌みられてきたものを表に出したらどうなるか。当然拒絶されます。
一朝一夕で受け入れられるものではないです。日本に限らずどこでもそうだと思います。
あと刺青除去という選択肢も文化価値を下げますね。
返って門戸が広くなる。軽い気持ちでやっても救済措置があるという状態に甘えてしまう。
刺青は入れたら最後、戻る選択肢がない覚悟のいるものです。
後悔したらしたらで一生隠して生きることを勧めます。
生きづらくしたのは刺青ではなく入れた自分自身であるということを自覚すべき。
だから銭湯で注意されても大人しく従って下さい。お願いします。

とまあ、殆ど松田修先生の受け売りですが、その通りだと思います。
この人の著書読むために今日大学行ってきたンすよ。
アマゾンで買う余裕もないし。
素晴らしい国文学者でした。同性愛・少年愛についてもお書きになってました。
ホモは不毛で、滅びの愛であると。
それがホモの魅力ですよ。ああ小説が捗ってしまう。
それにしてもこの人以降刺青文化の研究してる人ってのをきかないんですが、私が知らないだけでしょうか。きっとそうだね。

uni2013061501
世界の制服。イギリス。
派手なセーター、プリーツの無いスカート。シンプルで素敵です。
セーターはスクールカラーが出やすいようです。
他緑や青を基調とした制服もあるようです。

uni2013061502
都立晴海総合高校。
初めて公立学校の制服を描きました。
涼しげな白の上着が良いですね。
本当にJKが輝く季節になりましたよ。

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