復活の日

2012093001
大学の図書室で本を借りる日々を送っています。
先週は小松左京の「復活の日」を借りました。
宇宙から来たウイルスをさらに強力にした改造ウイルスが世界中に蔓延し、南極にいる1万人に満たない人間を残して人類が滅びゆく話です。
ウイルス関連の有名どころと言えばバイオハザードだと勝手に思ってますが、あれは再びゾンビとなって地球上に存在しているのでどこか賑やかな気もします。
でも、「復活の日」はウイルスによって死ぬだけで、ゾンビを倒すイベントはないです。
大量の死体がそこかしこに転がり、建物や道路は荒れ果て、草木が覆うゴーストタウンというのはゾンビ以上に恐ろしいことだと考えました。
連想するのは福島の避難区域です。人がいないというのは手入れが入らない事なので、あんな風に朽ちていくと思うと諸行無常です。
舞台は1970年代で、ソ連が存在している時代であり、冷戦で緊迫が続いていた時代でもあり、核兵器に代わる化学・生物兵器が研究模索されていた時代です。
しかし今読んでも色あせることのない衝撃がありました。
日本沈没もそうでしたが、小松左京氏の作品は本当に面白いです。
SF作品を執筆する上で、非常に多くの資料文献を読み込んだと思います。
物を描くには色々知らなければならないというのが心に響きます。
ちなみに今週は筒井康隆の短編集「最後の喫煙者」を借りました。
狂った医者が出てくる問題外科が面白かったです。グロですが。

最近の絵。
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・なにがfunnyfaceなのか不明。女子高生を描きたかった。
・まりメラ見た後に描いたメラン。駄目だこの絵。
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C82新刊サンプル2冊目 | まくろ [pixiv]
・構図を参考にさせていただきました。チラリとみせる尻や、男の子なのにいいおっぱいしてるとか、学ぶことが多かったです。
・ハロウィンを意識したつもりですが、ただの通常運転でした。
本当に気がきかない…。別のを描きます。

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