イギリス滞在4日目

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あこがれの街エディンバラに行きました。

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朝6時に起床。朝は肌寒いのですが、日本の蒸し暑さを考えるとこの寒さは非常に心地がいいです。
当初の計画では朝食は取らず、早めの列車に乗り込みエディンバラに向かおうと考えたのですが、早く着いてもチェックイン時間はまだだし、なんだかんだ朝食おいしいので列車を1本見送ることにしました。
写真は2日目の朝食ですが、毎日これです。
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宿を出て、キングスクロス駅へ。エディンバラ行きの切符ですが、実は日本でブリットレイルパスという海外旅行客向けの切符を先に入手してました。
イギリス国鉄を自由に乗り降りできる優れものです。エディンバラ往復でも十分元が取れます。
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2等車自由席に乗り込みます。座席に紙が挟まっているのが予約席。
予約区間も書いてあるので、区間外であればそこは自由席の扱いになります。
2等車はもう少し粗末なものと想像していましたが、快適でした。
またバゲージは終点まで乗る人のみ貨物車両に預けることが可能です。

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列車が動きだし、北へ向かいます。20分も列車にのればイギリスの真の姿が。
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見渡す限りの田園風景。ヒツジや馬や牛がのんびりと過ごしています。
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エディンバラに向かう列車はニューカッスルというイングランド北部の都市までは内陸を走りますが、ニューカッスルから先エディンバラまでは東の海岸線を走ります。
主要都市を通過する重要路線で、車窓からはその町の名所も見えます。写真はダーラムの大聖堂。
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美しい北海が見えたとき、エディンバラはもうすぐそこです。
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4時間半の列車の旅を終え、スコットランドはエディンバラに到着しました。
重厚な石でできた建物がそこかしこに構えられ、まるで異国のようです。
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荷物を転がし徒歩10分、エディンバラのお宿ハルシオンホテルに到着しました。
ホテルというよりB&Bです。日本でいう民宿のようなポジションです。
B&Bの魅力は個性的な部屋と、経営者との距離が非常に近いことにあります。
こちらは家族経営で、ホストのご夫婦の温かなもてなしが最高でした。
部屋も非常にかわいく、窓から見える小さくきれいなお庭が魅力的でした。
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さっそく街へ繰り出し、エディンバラ城に向かいます。
この日、非常に風が強く、上着を羽織って出ることをすっかり忘れたため、寒い思いをしながら観光しました。
エディンバラは決して大きな町ではなく、徒歩で名所を回ることが可能です。
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ロイヤル・マイルという城からホーリールードハウス宮殿へ延びる道を歩きます。
聖ジャイルズ大聖堂。中のステンドグラスは美しいです。
スコットランドの衣装に身を包んだ芸人。ロンドンのウェストミンスターブリッジでもみかけますが、個人的に思うに、イングランドなのにスコットランド衣装とは何事かと。
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城の入り口まできました。実は8月はミリタリー・タトゥーというエディンバラのお祭りが開かれていました。祭りも終わり、会場は解体作業の真っ最中でした。
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お城からの眺めは筆舌に尽くしがたく、街のコンパクトさと北海の近さに心奪われました。
城というより砦の雰囲気ですが、この重厚な石がそうみせてるだけです。
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城内を堪能した後、再びロイヤル・マイルを歩きます。
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重く暗い石の雰囲気に花の鮮やかな色が映え、エディンバラの魅力が一層引き立ちます。
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橋を渡り、ニュータウンへ。ニュータウンはオールドタウンに比べると見どころは少ないですが、ジェナーズなどのデパートがあるのでショッピングにはもってこいです。
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夕飯。デパートのカフェで食事をとりました。
ダージリンがおいしかったです。
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エディンバラに新しくトラムが走るということで工事が進められています。
移動の際遠回りすることもあるので注意が必要です。
壁の落書き。まみみさんじゃないですか!
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今日のハイライト。カールトン・ヒルにやってきました。
お宿から非常に近いです。丘の反対に見えるのはホーリールードパークという巨大な岩山。
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エディンバラ城と違い、こちらは若干海よりなので、風が吹くと磯の香がします。
またカモメもよくやってきました。
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この街並みを見ただけで何か物語が始まりそうな気がしました。
…始まってしまいした。悪い感じの話が。
オーストリアを含む異国での生活で初めて身の危険を感じたことです。
私が狂ったように写真を撮っていると一人の老人が話しかけてきました。
どこから来たんだい?やら何を学んでいるんだい?とか。
話す分には安心していましたが、握手をしたときにこいつはちょっとやばいと感じました。
イギリス人にあるまじき粘着的な握手だったのです。
なんか手をずっとにぎにぎしてくるんですけど…。
会話のうちにこの老人は独り身であることがわかりました。
なるほどな、と思いました。
その後粘着的なハグもされました。老人はどうか怒らないでほしいと謝っていましたが、謝るくらいならするな、と言い返したい気持ちになりました。英語がしゃべれないのでそれっぽい言葉を並べるしかありませんでした。
7時が過ぎ、早くお宿に戻ってパソコンをいじりたい気持ちになったので老人と別れることができました。
明日もエディンバラに滞在するのかと聞かれましたが、正直に答えれば面倒なことになりそうなので、明日グラスゴー行くんだと言っておきました。
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まあ話すくらいならいいけど、あってすぐちょっと付き合ってくれレベルの交流はたいてい面倒なことになりかねないので、逃げたほうがいいです。
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お宿の部屋。
シングルなので狭いですが、これほどかわいいと思った部屋はありません。
トイレとお風呂は共用ですが、込み合うこともなく、快適に使えました。
波乱に満ちたエディンバラの旅初日は終わりました。

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