「大エルミタージュ美術館展」&「マウリッツハイス美術館展」

昨日は2つの美術館展を回りました。
エルミタージュはロシアの美術が見られることもあり前々から楽しみにいしてましたが、
予定ややる気の問題で延ばし延ばしにしていました。
閉幕1週間前にようやく重い腰を上げました。
またマウリッツハイスは、モナリザの次に「Aha!」とくる名画、
「真珠の耳飾りの少女」の来日に興奮したので開幕1週間後に訪れることになりました。
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16世紀から20世紀までの美術変遷を堪能しました。
中でも宗教画が印象に残ってます。
とりわけクピドが描かれた作品ですが…。
無垢な表情とどこかなまめかしさを感じる体型に心奪われました。
その後国際高校生絵画展を見ましたが、そこは若さあふれるものを感じました。
大穴の美術展でした。
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マウリッツハイスはエルミタージュより苦労がかかった印象があります。
目玉絵画の来日ともあって、入場に20分かかりました。
また人が多かったのでじっくり楽しむ余裕がありませんでした。
「真珠の…」は階層の一角を貸し切って展示されてました。
最前列で見たい人は列を作り、少し後方で見たい人は並ばずに済んでました。
私は並びました。並ぶのに10分以上かかり、最前列で見たのがたった30秒。
この価値をどう昇華させよう。
あの30秒で本物を見たという実感はまだ湧きませんが、いずれ考えが固まり、人に話すとき、
初めて自分は本物を見たと実感できるでしょう。
目玉以外にも美しい作品はありました。ルーベンスの聖母被昇天(下絵)やら。
ベイエレンの静物画がとても気になりましたが、ポストカード化はされてませんでした。
フェルメールについてはダリが影響を受けたのも十分納得しました。
寡作でありながら世界中に影響を与える彼の作品はまさにモンスターです。

道中電柱の無い風景を堪能しましたが、電柱が無いだけでこんなに空が大きく感じるとは。
こういう風景が自分の家のまわりでもあればどんなに美しい事だろうと思います。
アジアっぽい特徴だとは思いますが、もったいない気もします。
それと、作品には身を少し乗り出すくらいまでにしてほしいです。
冊子で作品を近くまで指されると非常に不快でした。
てめーは図録を思う存分指示していろ、と。
今後の予定としてはベルリン国立美術館展をめぐります。
本当は昨日で3つ回る予定でしたが、マウリッツハイスで時間を取られてました。

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